6月15日(土)開催予定の「里の田植え祭り」は大雨・強風予報を受けて、参加者皆さまの安全を考慮した結果、止む無く中止とさせていただきます。
楽しみにされていた皆さまには、多大なご迷惑をおかけしますことともに、直前のご案内となりました事を心より深くお詫び申し上げます。
なお、事前申込みを行っておりました『ジャガイモ・タマネギ収穫体験』と『田植え体験』、また同時開催の『はじめての米づくり体験』につきまして、延期とさせていただきます。各体験の延期詳細につきましては下記となります。
【ジャガイモ・タマネギ収穫体験】へご応募の皆さま
6月15日(土) → 平日・休日かかわらず毎日実施 10:00〜11:00、14:00〜15:00
当選ハガキをご持参のうえ、6月いっぱいを目途に公園管理事務所までお越しいただきますようお願いいたします。
【田植え体験】へご応募の皆さま
6月15日(土) → 6月16日(日) 10:00〜11:00、11:00〜12:00
当選ハガキご持参のうえ、ご都合がよろしければぜひご参加いただきますようお願いいたします。
【はじめての米づくり体験】へご応募の皆さま
6月15日(土) → 6月16日(日) 13:00〜15:00
ご都合がよろしければぜひご参加いただきますようお願いいたします。
ご不明な点は公園管理事務所(092-811-5118)にお問い合わせ下さい。よろしくお願いいたします。
2019年06月14日
6/15(土)里の田植え祭り中止のお知らせ
posted by 管理人 at 14:27| Comment(0)
| 日記
2019年06月10日
ブドウづくり体験 第6回目実施。
6/9(日)第6回目のブドウづくり体験を行いました。
今回の作業は主に、ブドウの房を落としていく作業です。
1枝に2つの房があるところは1房にし、また葉っぱが10枚以下の枝についている房も落としていきます。
日に日に大きくなっているブドウ
色はまだまだ緑色ですが、見た目はスーパーなどで見るブドウの大きさに近づいているため、作業内容を伝えると参加者の皆さんから『もったいない』とのため息が聞こえてきました

せっかく大きくなっているのでもったいないとの思いは重々感じています
っが!今年のブドウを美味しくするためと、将来ブドウの木に負担をかけて、実付きが悪くならないようにするために必要な作業となります



袋かけまでもう少し。
福岡はまだ梅雨入りしていませんが、むしむしと暑い日もありますので、皆さん体調に気をつけながら作業を進めていきましょう。
第6回目の体験お疲れ様でした。
次回、よろしくお願いいたします
今回の作業は主に、ブドウの房を落としていく作業です。
1枝に2つの房があるところは1房にし、また葉っぱが10枚以下の枝についている房も落としていきます。
日に日に大きくなっているブドウ

色はまだまだ緑色ですが、見た目はスーパーなどで見るブドウの大きさに近づいているため、作業内容を伝えると参加者の皆さんから『もったいない』とのため息が聞こえてきました


せっかく大きくなっているのでもったいないとの思いは重々感じています

っが!今年のブドウを美味しくするためと、将来ブドウの木に負担をかけて、実付きが悪くならないようにするために必要な作業となります




袋かけまでもう少し。
福岡はまだ梅雨入りしていませんが、むしむしと暑い日もありますので、皆さん体調に気をつけながら作業を進めていきましょう。
第6回目の体験お疲れ様でした。
次回、よろしくお願いいたします

posted by 管理人 at 13:59| Comment(0)
| 日記
2019年06月05日
米づくり体験はじまりました!
6/1(土)から、公園の外で地域の農家さんにご協力して行う、米づくり体験がはじまりました
今年も、これまでずっとこの米づくりを連携して行っている「田育の会」のみなさんも、一緒に活動します
さて、第1回目はオリエンテーションと代掻きの作業です。
まず、オリエンテーションでは、公園や今回の体験についてお話しをしていただきました。
オリエンテーション後、田んぼへ移動し代掻きの作業開始です。
まず、子どもたちは水のはった田んぼへ入って、足踏み作業です。田んぼを縦横無尽に駆け巡ってもらい、大人たちは三又鍬を使って土を起こしていきます。


この代掻き作業は、稲苗の活着を早める助けをしたり、田んぼの水が漏れないようにしたり、雑草が生えてくることを抑制する等の効果が期待できます
今でこそ農家さんはトラクターで代掻きをしていますが、ずいぶん昔はこんな感じで、人力などで行っていたんでしょうね。
そして、きれいに稲の苗が植えられるように、整地して、田植えのための紐張りのレーンを作ります。この作業は、経験のある「田育の会」さんが中心になって行っていきます。
そして、次の日(6/2)はついに田植えです
まずは、米づくり体験を指導していただく結城先生から、苗の手植え方法の手ほどきです。
そのあとは、前日に準備していた紐張りのレーンに沿って、田植えを進めます。


回りでは見本となるように植えたり、苗を補充したりと、田育の会のみなさんが大活躍
本当にありがとうございました。

予定では午後までかかる予定でしたが、みんなの頑張りでなんと午前中で終了しました

みなさん、暑い中ありがとうございました。
おいしいお米が実るように、がんばっていきましょう
暑い中の作業、本当にお疲れ様でした。

今年も、これまでずっとこの米づくりを連携して行っている「田育の会」のみなさんも、一緒に活動します

さて、第1回目はオリエンテーションと代掻きの作業です。
まず、オリエンテーションでは、公園や今回の体験についてお話しをしていただきました。
オリエンテーション後、田んぼへ移動し代掻きの作業開始です。
まず、子どもたちは水のはった田んぼへ入って、足踏み作業です。田んぼを縦横無尽に駆け巡ってもらい、大人たちは三又鍬を使って土を起こしていきます。



この代掻き作業は、稲苗の活着を早める助けをしたり、田んぼの水が漏れないようにしたり、雑草が生えてくることを抑制する等の効果が期待できます

今でこそ農家さんはトラクターで代掻きをしていますが、ずいぶん昔はこんな感じで、人力などで行っていたんでしょうね。
そして、きれいに稲の苗が植えられるように、整地して、田植えのための紐張りのレーンを作ります。この作業は、経験のある「田育の会」さんが中心になって行っていきます。
そして、次の日(6/2)はついに田植えです

まずは、米づくり体験を指導していただく結城先生から、苗の手植え方法の手ほどきです。
そのあとは、前日に準備していた紐張りのレーンに沿って、田植えを進めます。




回りでは見本となるように植えたり、苗を補充したりと、田育の会のみなさんが大活躍

本当にありがとうございました。


予定では午後までかかる予定でしたが、みんなの頑張りでなんと午前中で終了しました


みなさん、暑い中ありがとうございました。
おいしいお米が実るように、がんばっていきましょう

暑い中の作業、本当にお疲れ様でした。
posted by 管理人 at 22:07| Comment(0)
| 日記